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カテゴリー「カードの種類」の検索結果は以下のとおりです。

カードの種類とそれぞれの効果について

クインデキムに出てくる19種類のカード効果を紹介します!

念のため、カード効果は19種類ですがカード総数は100枚で、
すべて絵は違いますのでそこは誤解のないよう。

また、赤と青はすべてチェインを回避できます。

※わかりやすさ重視のために、取説よりかなり表現を省いてあります。
 実際のシチュエーションに対応した内容
 (例えばジュエルしか持ってないときの離脱するタイミングは?)などは
 取扱説明書にあるので、そちらを見て欲しいと思います。
 …と頒布後のために書いておきます。

 また、各種類のイラストにはテーマがあり、
 それを開発中は「枠」と呼んでいましたので、それも載せておきました。
 おもしろいから。




[アタック]メインキャラ(オーガ)枠

 チェインを開始します。
 チェインを返せず、受けたプレイヤーは手札を1枚捨てなければいけません。
 チェイン時に出した場合は、さらに捨てさせる枚数を1枚増やします。

[ジャンプ]小型のザコ枠

 次に手番を迎えるプレイヤーを飛ばします。

[ハイジャンプ]空飛ぶモンスター枠

 次とその次に手番を迎えるプレイヤーを飛ばします。

[ターン]普通のザコ枠

 手番の流れを逆回転させます。

[ターンジャンプ]大型ザコ枠

 手番の流れを逆回転させ、その後次に手番を迎えるプレイヤーを飛ばします。

[スルー]ゴースト枠

 平常時は何も起こしません。チェインをただ回避することが出来るカードです。
 チェインは次の手番の人へうつります。

[コピー]変化妖怪枠

 現場(普段手札を出す場所)の一番上のカードと同じ効果を起こします。
 
[ジュエル]装飾品枠

 このカードは出すことも捨てる事もできません。
 アタックをくらってもジェノサイドをくらっても残ります。
 手札がこのカードのみの時にターンがまわってきた時は離脱となり、
 その時手札のジュエルカードは全て獲得カードになります。

 渡す事については制限が無いため、トレード、ライト、レフトで渡す事ができます。

[ペイン]中ボスクラスのモンスター枠

 次に手番を迎えるプレイヤーは手札のカードを1枚選んで捨てなくてはいけません。
 なおアタックと違い、チェイン扱いではないので回避することはできません。

[トレード]謎の武闘派ギャンブラー枠(別名大破さん枠)

 次に手番を迎えるプレイヤーと、お互いに自分の手札から好きなカードを選んで、
 1枚交換します。

 [リベール]女性モンスター枠

 次に手番を迎えるプレイヤーはそのラウンドが終了するまでの間、
 手札を公開した状態でプレイしなければいけません。

[リサイクル]博士キャラ枠

 手札から好きな枚数のカードを捨て、
 捨てた枚数と同じ枚数のカードを山札から引きます。

[スカウト]ベトベト枠(別名大破さん枠その2)

 現場から好きなカードを1枚選んで手札に加える事ができます。

[ジェノサイド]名前直球すぎてフォローできない枠(別名大破さん枠その3)

 各プレイヤーは出したプレイヤーから手番の流れ順にカードを1枚ずつ捨てます。
 皆殺しということです。

[ハラキリ]キャラどうこうよりこの名前のカードを作りたかったんだよ枠

 このカードは手番の時に出すと自滅となり、強制離脱します。
 自害ということです。
 また、何らかの効果によって捨てた時、捨てさせられた時にも自滅能力は機能し、
 強制離脱となります。
 どんな状態でも自害ということです。
 
 このカードによって離脱した場合は、
 手札を公開してジュエル以外のカードを全て捨て、
 残ったジュエルカードを獲得カードとして確保し、離脱します。

 渡す事については効果を発揮しない為、
 トレード、ライト、レフトで渡す時は自滅しません。

[サモン]魔法使い枠

 処理後に山札からカードを引く時、1枚ではなく2枚カードを引けます。

[レフト][ライト]身もフタもない名前のフェアリー枠

 これらのカードが出されたら、離脱していない全てのプレイヤーは
 レフトなら左隣、ライトなら右隣のプレイヤーに
 自分の手札から好きなカードを選んで裏向きで渡します。

[ピープル]職業+名前という条件のフリースタイル枠

 出しても何も効果はありません。
 カードごとにポイントが異なります。




これらのカードを駆使して、クインデキムを目指してください。

すべての運命はあなたが握っているのです!って、なんとなく書いておこう。

カード色について

えー、ちょっと前にクインデキムの簡易ルールについてお話ししましたが、
また少し掘り下げたいと思います。

前回紹介したルールをさっくりまとめると、
手札は3枚で、自分の番になったら1枚出して指示に従い、また山札から1枚引く。

これの繰り返し。

で、アタックカードが出たらチェイン状態に移行。

やる事は変わらないのですが、出せるカードが限定されて、
攻撃をかわす事ができなかったプレイヤー、もしくは
9ターン目の順番がまわってきたプレイヤーは手札を減らされます。

手札が無くなったプレイヤーは離脱。

規定人数離脱したら、生き残った人は手札をそのまま持ち帰り。

これを3ラウンドやって、
カードに描いてある獲得ポイントが最も多い人がクインデキム。

…で。

この手札となるカードは、大きく分けて4色あります。

今日はサンプルを交えながらその紹介を。



色は赤、青、黒、黄色の4種類。

出すときは同じ色でなくてはならないとか、そういうことはありません。

まず、

ファイル 3-1.jpg

これは前述のアタックカードそのものです。相手の手札を1枚減らすカード。

これが出されるとチェイン開始!

チェイン中他のプレイヤーがさらにアタックカードを出す事で、
減らす手札を2枚、3枚と増大させることもできます。

つぎ、

ファイル 3-2.jpg

これは主に身を守るカード。

普段は「次の人の順番を飛ばす」「順番を逆にする」といった効果ですが、
チェイン中はそのままダメージを受け流して飛ばす事が出来ます。

とにかくチェインはこの赤か青がないと食らってしまうため、
1枚は確保しておきたいカードですね。

そして、黒。

ファイル 3-3.jpg

これはチェイン中に出せないカードです。

ひどい効果のあるもの、手札を増やす効果のあるもの、
プレイヤー全体に影響あるものなど、さまざま。
また、まったく効果のないカードもこれに含まれます。

最後に、黄色

ファイル 3-4.jpg

これは装飾品(ジュエル)です。つまりお宝。

ジュエルは、場に出す事も、捨てることもできません。

ただし、渡すイベントの時はこの限りではありません。

このため、どんなにチェインでダメージを受けても
ジュエルだけは持って帰る事ができます。

また、自分の番がまわってきたときにジュエルしかない場合は、
離脱扱いになります。

カードがめまぐるしく動く中での貴重な収益源ですね。

ただまあ、これらを持ったために
結果的に手札が貧弱になる事もありますけども…。

そんな時は黒の「トレード」などで押し付けよう!



ということで、
大体雰囲気がつかめました…でしょうか?

次回からはさらに細かく、カードの種類ごとに紹介したいと思います。

あとあの、チェインもまだわかりにくいと思うんで、そのあたりのフォローも。

だんだん具体的な情報がでてきましたね!やったね!

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