大家一家
パッチーズを遊んでる風景。
真ん中の5×5が宇宙空間で、山札からカードが引かれるたび
この宇宙空間がブチギレ大家によって破壊されていく…。
ということでパッチーズキャラ紹介、今日は今まで紹介したプレイヤーキャラ10人を
恐怖のどん底にたたき落とす、大家のご紹介です。
えー…、大家です。
10人が住んでいる「メゾン・ド・ラード」の大家、ビフ。
ちなみにもっと怖い顔の絵があるんですが、
それは製品版のお楽しみ?ということで…。
ビフはですねー、ウチのサイトが開設したての頃、CGI掲示板のアイコンにいましたね。
ボードゲーム作成ではサイトのキャラは引っ張ってこないようにしてるんですが、
今回こいつだけ引っ張ってきました。ビジュアルのインパクトがね、やっぱりね。
ちなみにこの大家、ウラ設定だけの参加ではありません。
大家、山札の中にひそんでいます。
通常のゲーム進行は、プレイヤーが山札から1枚引き、
同じカードがペアになったらその星が壊れる、というものですが、
大家が出てくるとプレイヤーが能力を使うために必要なメダルのカードを
ムシャムシャたべてしまうという…。
そしてさらに、メダルを3枚食べると、
まだ1枚しか出ていない星をすべてブッ壊してしまうという、
めちゃくちゃ危険なカード。です。
そしてさらに、
大家ほどではないですがなかなかの悪さをする、3体の子供たち、
通称コビフも存在します。
フランク。
彼は全プレイヤーの持っているメダルカードをすべて捨てさせてしまいます。
ムカつきます。
ジャーキー。
彼女が出たら、山札からカードをいきなり5枚引くはめになります。
大家の破壊が加速します。
ロースハム。
ロースハムって名前か?大丈夫か?
このカードを引いたら、引いた人のところに強制的に全員集められます。
…なんちゅう一家だ……。
つーことでですね、お求め下さった皆様は
大家の恐怖に怯えながら宇宙空間を渡り歩くことになりますので、
それなりの覚悟をしておいてください。